琴乃さんが絞めて殺しかけ、シンゴさんがちょびっとあの世に行きかけて、
見習の神官たちが必死に蘇生し、
琴乃さんが「私、悪くないもん」とのたまった10分後。
「じゃあ、この手紙をろし王に届けてくれ、報奨金は10万でいいかな?」
・・・額が違う
王より多額に出せるシンゴさんがすごいのか、それとも
一般人より少ない金で働かせるしもる王がケチぎるのか・・・。
いや、愚問だな、しもる王・・・やっぱり言うまい。
「そういえば君、ソーサラーなのに杖を持ってないようだが」 シ
「はい、武器屋によるのを忘れてまして」 ホ
「なるほど、賢明だったよ」 シ
「は??」 ホ
「ガッセ王国から来たんだろ」 シ
「はい」 リ
「あそこにはカイザーの店しかないよなぁ」 シ
「そうですね、品揃えもいいし」 ク
「ま、そうだけど・・・カイザー屋は・・・避けた方が・・・いいかも・・・ょ」 シ
「????」一同
「まあいいや、じゃよろしく頼むわ」 シ
「はい、命に代えても」 ホ
「代えんな代えんな、一回死んでんだから」 シ
「はあ」 ホ
「騎士でも宮廷魔術師でもねえんだ、自分のために生きろ」
「はあ」 ホ