「あれ?ゴブリンどこや?いや、あれ?何と戦ってたんやっけ?」 う
寝ぼけ、いや、死にボケている。
「思い出した〜、ちょうちょ採ってたんや〜、ちょうちょ〜、ちょうちょ〜〜♪」 う
ボケてんだか、素なのかよくわからない。
放っておこう。
「料金は初回割引で安なって15万円や!」 カイ
割引いてそれかよ。

船着場に着き、船に乗る。
目指すはロシニョール王国。

伝説の王だし、会うのも楽しみだ。

・・・しかし、シンゴさん、あの恐ろしい杖えらく普通に受け取ったなあ。
城ですら壊れるのに。
無茶なんだか何なんだか。

そんなことより・・・
あの戦いぶりで俺達はうまくやっていけるのだろうか。
ってゆーか、生きていけるのだろうか。
心配である。

まあ、何とかしようか。
そんなにでっかい仕事もこないだろう、

まだ手紙配達だけだし、気楽に行こうか。

第三章 完


第四章へ

目次へ戻る