何度も食われかけ、最後には振り切ったかしょう。

対して、食えなくて非常に残念そうなピッチ。

「ま、とりあえずありがとうな、ピッチ」 う

「ぴよ」 ピ

ばさ、ばさ、ばさっ

役目を終えたピッチは満足そうに窓から飛び出し、帰っていった。

「じゃ、気を取り直して・・いくぞ!」
「よっしゃー!」 こな

「しかし一体何があったっていうんだろう」 ク
「巨大な魔法が作動しただろう、ここまで魔法力を感じるくらいなんだから」 ホ
「なるほど」 リ
「ま、行ってみりゃわかるだろ」 こな

どど〜〜〜ん!

再度鳴り響く爆発音。
・・・この気配まさか

「言ってみりゃぁ生ける屍みたいなもんだろ」

アイツか?

いや 少し違う

大急ぎで向かう俺たち。
しかしこのメンバーで何か出来るのだろうか?
そして一体なにが起こっているのだろうか。

俺たちの未来は・・・まだ決まらない。


第一巻 完


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