その頃、某所で・・・

我、旅人の名を継ぐ者なり。

不浄なる魂よ、我が名を聞き、我に従え。
我、彼の者の魂を欲す。
彼の者の名は・・・

暗い洞窟。

炎の明かり。

怪しげな呪文。

黒衣にまとわれた男。

冒険モノのお決まりのようなシュチュエーション。
永遠とも思える時間の中、彼は呪文を唱え続ける。

「彼の者の名は・・・」