廊下に出て、城を出ようとする。

「あれ、どうしたん、自分ら」
後ろから聞いた声が聞こえる。

「あ、うきょーしぁん」 か

「あれから寄り道したん?」 う

「いや、近道して森を抜けてきたから」 ホ

「それでかー、ろし王に馬車借りたから乗せていったろーと思って追いかけたんやけど、おらんかったから」 う

ちい、近道しなきゃ良かった。
だったらあんな恥ずかしい事もなかったのに!!

「で、何でここに居るの?」 こな
と言った時。

「うきょー、行くよ〜〜」

「早くしろよー、ソノダに行って二日で秘法探しに行かなきゃならんのだから!!」
と言う声が聞こえた。

「誰?」 ホ

「あ、俺の前のパーティーの、カオスとりゅうちゃん」 う

「はじめまして、ロシニョールのフリー探索パーティーのカオスです」 カ

「その相棒、りゅうやで」 り

「ちょっと行ってくるわ!」 う

「王が戻ってくる二日で帰ってきます、では!!」 カ

「ガンガン稼いでブランド漁りしよーっと」 り

「あーひさびさに気分ええわ〜、歌でも歌おうかな??」 う

「それはやめてくれ!」 カ&り

「なんで?」 う

「なんでも」 り

「どうする?モモも呼ぶ?」 カ

「呼んでさっさと終わらせよ」 り

と言って消えていった