飛行機が飛ぶ。
地が見えにくくなってくる。
今度は窓側。
でも、うきょーも琴乃もそんなに騒がない。
二回目だから?
違う、そうじゃない。
俺と一緒だ。
今回のこの思い出を思い返し、また来たいと思ってるんだ。
「なあシンゴ」
うきょーが語りかけてくる。
「なんや」
「外の景色、綺麗やなあ」
「ああ」
「俺、この綺麗さをたぶん一生忘れへんで」
「そーやな」
琴乃に語りかける
「どーやった?」
「もー最高やった!」
「やろ?」
「うん!またやろーな!」
「・・・そーやな」
また・・・な
生まれ変わってもまた会おう
同じ場所で・・・また会おう。