第二章  いよいよ開始!

東京行きの当日。

うきょーと6:30に駅に向かいだす。

「なあ、俺かなりどきどきするわー」とうきょー。

「俺もや」
関空行きのバスに乗り込む

そう、子供のように何かどきどきするのだ。
会ったこともない連中がごろごろ。
楽しみだ。
楽しみだがどきどきするのだ。
心が躍りだす。

いや、それだけじゃない。
なんだか・・・わからないどきどきだ。

「あ、忘れん間に渡しとくわ」
と言って、うきょーが5000円を出してきた。

「なんや、コレ」

「お魚さんが、これで皆に酒でも振舞ったってくれやってさ」

ほう

「あー、どーしよーかなー、ジュースやったら・・・え〜い、あかねちゃんにオムツをティッシュで
我慢してもらって、コレで行ってまえ〜、ゆーとたわ」

「ははははは」
お魚さんらしいな。

あかねちゃん、すまん!
おさかなさん、さおさん、みさきくん、すまんっす!

「金の使い道はシンゴに任すってさ」

「任しといてくれ、じゃ、ありがたく頂戴しようか」

さんきゅー、おさかなさん!
男気金、確かに受け取った!
絶対に死に金にはせーへんで!!


関空で琴乃と会う。

こいつも気が動転するほど興奮してる。
チェックインを済ませ、飛行機へ。
いざ、東京へ!