第九日
悪魔の株に手を出すの事
口座に資金を注入し、加ト吉株を売った資金でゆとりが出来た俺の残金。
これで勝負しようと考えていた。
そう『いた』である。
いろんな株をこの数ヶ月見続けていたのである。
たいがいは値動きがなかった。
しかし一つだけ奇怪な動きをしている株があった。
その株は2600円台から2900円台から3000円くらいまで上がって、そしてまた2600円台まで下がっているのである。
400円の上下があるのだ。
一年スパンで見ても同じ感じで動いている。
ではまた2600円台になったら買えば良いではないか。
そう思って見続けていた株があったのである。
そしてその時がやってきた!!
2680円
2650円
よしいいぞ!
下がってる下がってる。
よし買いだ!!
しかし本当に上がるのか?
好材料も無いのに・・・。
まぁいいや
いざとなったらアイツに罪かぶってもらおう。
その株とは
『コナミ』である。
こなの敬愛するあのソフトの開発会社である。
コナミ 下がる。
おれ 怒る。
こな 殴る。
おれ すっきりする。
こな 本望である。
本望であろう。
そりゃあ彼も本望であろう。
なんせときメモの会社が失敗するんだ。
『連帯責任です!!』
みたいな運動部のノリで右の頬を殴ったら左の頬も出すであろう。
イエスみたいやないか こな。
おいおい、いつの間に男上げたんや?
カッコエエやないか。
よし、損失食らったら遠慮なくこな殺そう。
そう思い気楽に購入
くりっく
翌日を待つ。
株価はまた下がって2620円
買うにはちょうど良い。
さらにこなの殺される確率が上がった気もするが・・・
まあ連帯責任です!って言ってくれるだろ。
さらばこな
永遠に太れ