こなみるは
「俺、寝たふりして自然な感じ出して既成事実って言うわ!」と言って寝たふりして写真を撮りましたが、
どう見てもこなみるの寝顔は笑いが浮かんでいて不自然でした。
この事が発覚すると、ここにいる皆が一瞬にしてシーフにゃんこに殺されてしまうかもしれません。
そうなったらえらいことです。
こなみるが単体で死ぬには僕は一向に構わないのですが、
僕まで死んでしまったら、すでに15年後に決まっている国民栄誉賞の授与式が出来なくなって日本国自体が困ってしまいます。
皆で黙っておくことにしました。
そうこうしていると、にゃーさんが起きて来て、黙っているつもりでしたが、
自責の念、いえ、にゃーさんへの畏怖の念からこなみるが
「すいません、わたくし布団に入り一緒に撮影してしまいました」
と、自白しました。
しかしにゃんこさんは
「何?それだけ?べつにいいよ」
と、さらりと言いました。
なんと懐の広い漢なんだろうと思いましたが、女性でした。
結局、再度しっかりした写真をこなみるが希望したので再度布団に二人で入り、記念撮影をしたまでは良かったんですが、ケンタも写真を撮ることにし、結局みんな布団撮影をすることになりましたが、モモさんだけは、布団に入る前ににゃんこさんに
「失礼します」と礼儀正しかったので大爆笑しました。
しかし、こんだけ絶叫や、大爆笑していましたが、ぴえろは一回も起きてきませんでした。
もうこれはすでにケンタの中途半端を超える
ハンパ者
決定でした。
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