8/16 地獄の昼下がり

病院に着いたら、受付のおねーさんが
「入院3Fになります、担当階の看護婦が参りますのでおかけになってお待ちください」
と語ってきました。
僕はおりこうさんに待っていました。
なかなかこないので、どんな看護婦さんかなあ、と ありったけの想像力によって妄想していると、
さっきのおねーさんが
「すみません4Fにかわりました」と変更を告げてきました。
仕方なく、違う看護婦さんを ありったけの妄想力で想像し、
光り輝く看護婦さんライフを完成させ、悦んでいました。

んが!!!!

なんと僕を迎えにきたのはかなり太ったおばちゃん看護婦さんでした・・・。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・サギや・・」
まじでへこみました。
「じゃー行きましょーかー。」と微笑まれました。
「シンゴ、思い出せ、ジャロの電話番号何番や、思い出して電話しろ!!」
と考えましたが電話番号は思い出せませんでした。
「大変ですねー入院もー」と言われました。

大変やから入院するんやないかい!

しかし、俺の重たい荷物をいとも簡単に持ち上げて笑っていました。
すごく頼りがいのある男だと納得しました。
自分の考えの誤りに気づくまでに5秒以上かかりました。
・・・・・・・・・女性でした。

病室に着いたら・・・暇でした。
テレビはカード買わにゃならんし、
阪神はボロ負けするし、
サッカーはつまらん試合やし、
見舞い客は男ばっかりやし。

泣くに泣けない一日でした。
寝ようとしたら、看護婦さんが「明日採血と、レントゲンありますのでー」
・・・・・・・・・・・・まだ稼ぐか。

唯一の救いは、ホームページのお客さんが、お見舞いメールを何人もがたくさんくれたことでした。

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