エピローグ
しもるから城をもらったシンゴ達。
しかし、その城をろしに全部譲ってしまった。
やっぱり冒険者家業を続けたい。
「僕、国王っす〜〜」
喜ぶろし。
これからはろしを手助けしながら、冒険を気ままに楽しむのだ。
松本は山を一つろしから譲り受け、そこに小屋を立てて、
エルフの神凪さんと暮らしているらしい。
んで、町を出た俺はと言うと・・・。
「何でお前付いてくるねん」
「まだ4℃の指輪、買ってもらってないもん」
「買って郵送するから帰れ!」
「いや!!」
「ついてくんな!!」
「だって、暇なんだもん〜〜」
琴乃がついてきて困っている。
「なら、ろし君のところ行け!」
「すぐ死ぬもん」
「松本君のところ行け!!」
「邪魔ですって言われたもん」
「うそつけ!」
「ついていくの〜〜」
もう怒るのも疲れた。
「・・・勝手にしろ」
「わ〜〜い」
「でも、俺を殺すなよ、お前恐いんだから」
「なんですって〜〜〜〜」
お得意のネックハングを極められる。
薄れゆく意識の中、こんな旅も良いかなと思った。
そして
こいつ、本当はばあさあかあより強いな、と確信した。
Fin
あとがきへ
目次へ