「用が終わったらさっさと帰ってね」
「せっかく某有名レストランの味を味わってもらおうと思ったのに」 さ
・・・それはありがたい
「じゃ、それ頼もうかなー」
「はいよ、じゃ、AセットBセットCセット、どれにする?」 さ
「・・・メニューは?」
「無いよ、そんなモン、想像力かカンで選んで」
想像力って・・・
「もー、じれったいなー、さくらさんなんか溢れんばかりの想像力やで」 さ
それはすでに妄想力では。
「じゃ、じゃあCセットで」
「かしこまりました、オーダー、Cセット1〜〜」 さ
と言って立って待っている。
「な、何してるの?」
「いや、自分で作ってくれな、俺、今仕事で運ぶだけやし」 さ
役たたねぇーーー!!!
「前の所なら厨房に入ってたんだけどな」 さ
「そっちでいいのに」
「だめだめ、しゃーないな、コレ、うちの有名なあんぱんだ」 さ
と言って、やっぱり股間からまさぐりだした。
「股間はやめい!」
「しろとかすんなとかわがままだなー」 さ
ご立腹モードのさんた。
「ほ、他にプレゼントって無いの?」
「これでどーだ」 さ
と言って、Pia○ャロットのGB版をポケットから出してきた。
さすがにアドにもしてるくらいだものな。
「ちょっと欲しいかも」
「だろ?」 さ
「まだそっちを股間に入れてりゃいいのに」
と言ったとたん
「あほんだらぁ!神聖なPiaキャ○にそんな事出来るかぁ!」
と激怒された。
・・・イカやパンはいいのかよ。
「あ、いかん、俺次も行かなきゃならんから行くわ」
と言っておもむろに窓を開けた。
「じゃ、楽しめよ、花子」 さ
「花子ゆーな!」 花もとい俺
「じゃ、また来年、はーはっはっはーー」 さ
「二度と来るな!」
高らかに笑い声が聞こえた。
空か?