冒険者の店
「モンゴリアンチョップ」に入る。

「大将、誰かええヤツおるか?」シ

「自分ら魔法使いも戦士もいるやろ」

「そーやねんなー」カ

自分達の無計画さが招いた結果だ。

どっちかが戦士なりソーサラーなりになればよかったのに。

そんな話をしていた時だった。

「あ、自分らさっきの」

「あ、お前は!」カ

「金よこせボケ!!」シ

さっき囲まれていたひょろっとした男だった。

「あぁ、さっきはサンキュー、それよりさー、俺と組まへん?」

「ショボい連中に囲まれて泣いてたやつなんかお断りじゃ!!」カ

「さっさとカネ置いて帰れ!」シ

「またまた〜、俺と組んだらエエ事あるって〜〜」

「エエ事やと?で、お前技術は何もってんねん」シ

「俺?無いよ」

「帰れ!!」シ

「死ね!!」カ

「無くもないと言えば・・・強いてゆーたら〜騎士かなぁ?」

「はぁ?寝言は布団に入ってから言え」シ

「ホンマやって!ランス使わせたら世界一やって!」

「そのランスは?」カ

「持ってきてないねん」

「ホンマに死ね!!」シ

「そう言わんと頼むわ〜」