「しゃーない、ではお前の冒険者度合いをテストする」カ

「・・・やるんか?」シ

こくり

「よっしゃ!こいこーーい!」

「路地を歩いていると行き止まりの標識が立っています、家で袋小路になっているようです、お前やったらどーする?」カ

「え?回り道するやん」

「ぶぶー!正解は『家に突き当たったら壁を伝い歩いて、金のありそうな家ではちょっと何かを持って帰る』だ」シ

「おお、冒険しとるのぅ」カ

「ドロボーやないか!」

「五月蝿いな、カイザー、もう一問出したれ」シ

「第二問、コンパが開催されました。可愛い子、美人の子、普通の子、不細工な子、お前ならどれを選ぶ?」カ

「可愛い子!」

「ぶぶー、冒険者なら不細工な子を選んで、酔わせて口説いて金をせしめる でした」シ

「ぬぅ、不細工は金持ってることが多いからな、しかし周りからブス専と思われる危険を冒してまで、酔わされなれしてない女を選ぶか、冒険しとるのぅ」カ

「そんなんわかるか!酒豪かも知れへんやんけ!!」

「ブツブツうるさいのー、カイザー、もう一問出したれ」シ

「しゃーないなー、第三問 交通量の多い場所で横断歩道でおばあさんが立っていました、どうする?」カ

「付き押す」

「うわー最低やな」シ

「俺でも引くわ」カ

「何やねん!お前らの好みそうな答えゆーただけやんけ!!」

「最低やな、コイツ」シ

「殺人者やで」カ

「うるさいうるさい!!細かいことは気にせんとさ、連れてったらエエ事あるって、な?な?」

「どうする?」シ

「まぁ騎士なんやろ?死んだらそのままにして、馬売ったらカネにはなるやろ」カ

「しゃーないな、お前名前は?」

「しもるって言うんやけど」

「ショボい名前やのー」カ

「うるさいわ!」し

こうしてしもるが仲間になった。