第五章

そんな理由?




第一回目のミッションをクリアした4人。

宴会も終わり、十分休養をとったので次の仕事を貰いに冒険者ギルドへ向う。


「なぁ、何で自分らレベルそんなに上がってんの?」し

しもるが指摘するのも無理は無い。
シンゴがプリースト8、カイザーが9に3つづつ上がっていた。

「そらおめー、ボス倒したん俺らやんけ」カ

「そうそう」シ

「ずっこいわー、そんなんずっこいわー!」

しもるはだだをこねている。

「お前、布かぶって殺されかけてただけやないか!経験値入るだけでもありがたいと思え!」シ

「そうじゃまた布かぶっとけ!この皮かむり!包茎野郎!

カイザーの最低なののしり


「ぐふっ」

しもるは精神力に5のダメージ。



ちなみにしもるの精神力は6
ようは気絶寸前である。

「ちくしょう、次のボスは俺が倒す!」し

「無理無理」シ

冒険者ギルドに到着。

「なんか仕事ある?」カ

「やっぱり金の高いのかい?」

「ああ、そうだな」シ

「あるけど結構やばいよ?」

そう言って出してきた一枚の紙には危険という判が押されたシロモノだった。

「国から500万は出るんだが、たぶんあんたら二人のレベルがどれだけ高くても他の二人は無理っぽいんだ」

アマの麻薬組織壊滅

紙にはそう書いてあった。

「関与者はアマのアッサシンギルドだってよ」シ

「確かにこいつら強いな」カ

元アッサシンだけあって良く知っているカイザー。

「ちょっと安いけどこんなのあるけど」

そう言って出してきた紙は120万円ニシノミヤ連続殺人犯捕獲及び処分だった。

「ただ一人かどうか分からんのだよな、犯人が」

「ほんだらこれシンゴと二人で行ってぐっちとしもるは別のミッションクリアさせたら?」カ

「おお、任せとけ!」し

「お前が言うな、ぐっち一人では心細いだろうが頑張ってくれ」シ

「一人ちゃうわ!!」し