第七章

束の間の休日?



無事にミッション達成したぐっちとしもる。

「いやー、大変ではあったけど楽勝やったな」し

「全く、俺達も強くなってるんだろ」ぐ

「ぐっちはイフリートも仲間にしたしな」し

「仲間って言うか契約したっていうんだけどな」


話をしながら歩いていると道が分かれている。

「しもる、どっちか知ってる?」ぐ

「おお、この道行くより川沿い歩いたほうが早いねん」し

道の左側を見ると確かに奥のほうに土手が見える。

「ああ、あそこモガワか」ぐ

「そうそう、林抜けて土手下って行ったらこの間戦ったトコまで出れるわ」し

「よし、案内してや」ぐ

「任しとけ任しとけ、イタミ・アマは俺の庭やで!」し

土手に向かって林の中を歩く。

「モガワって言えばケルベロスだな」ぐ

「おお、バチーっとイワしたったからな!」し

「あれで経験値だいぶ上がったもんな」ぐ

「あ〜あ、あいつらに早く見せてやりたいわ、俺様のゆ・・・」


「え?何を見せ付けるねん?」


ぐっちはしもるのほうを向いた。



居ない。

さっきまで横にいて話をしていたしもるが居ない。

「おい、しもる! あれ〜、うんこにでも行ったんかな?」

林の横手を見ても居ない。

「しもる〜?」



ふと見ると今来た道に大きな穴が開いている。

穴を覗き込むぐっち。






「しもるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」













しもる

職業 ナイト



死因


罠発動による転落による頭蓋骨骨折、脳挫傷