シンゴが向かった先は魔術師ギルドだった。
「何ここ?」し
「冒険者の癖に知らんのかよ!魔法のかかった武器やら防具やら、魔法使えなくても魔法が使えるようになる道具とかが売ってるの!」ぐ
説明口調をありがとう。
「生きてるか?」シ
「よー、シンちゃん」
魔術師ギルドの人物は気軽に返事を返してきた。
「当たってるか?」シ
「競馬かい?当たんないねぇ」
「何や、知り合いか?」カ
「おお、昔からの知り合いでな、さくらって言うんや」シ
「おたく?」し
「俺オタクじゃねーって!」さく
「悪いけど姿隠しの石二つくれ」シ
「四人なのにかい?アッサシンギルド壊滅でしょ?」さく
「何や、もう話が耳に入ってんのか、俺とカイザーは姿を隠さずに突入する」シ
「大胆だねー、じゃ二つで20万円」さく
「高けーな、負けてくれよ」シ
「今度コンパ連れてってくれるなら」さく
「仕方ねぇ、分かったよ」シ
「じゃあ15でいいや」さく
「効果は何分くらい?」シ
「大体15分くらいかな?」さく
「了解」シ
「邪魔したなぁ、また来るわ、ときメモでもやっといて!」カ
「ときメモなんてやらないって!」さく
15万を払いインビジビリティストーンを購入。
再びアッサシンギルドの前に立つ4人。
ぐっちとしもるは石を使った!
見る見る二人が消えていく。
「お前ら俺らからは見えへんからな、ちゃんとついて来いよ」カ
「まかしとけー!」し
「いきなり矢が飛んでくるぞ、避けろよシンゴ」カ
「誰に物ゆーとんねん、一本も食らうかい」シ
「15分以内で決める、一気に行くぞ!」カ
ドアを開ける。
カイザーの言うとおり真っ暗だ。
ゆっくり前に進んでいく。
ひゅんひゅんひゅん
「前ぇ!」
カイザーが言うが早いか矢が横殴りの雨のように多数飛んできた。
すべて避ける二人。
「ぎゃーーーーーーー!!」
どくどくどく
おびただしい流血が床を真紅に染め上げる。
しもる
職業 ナイト
死因
心臓損傷 流れ矢による刺殺
死んだ人間は消えないらしく、姿隠しの魔法は解け、代わりに無残な遺体が一体転がっている。
「カイザー、ぐっち、一回退却や!」シ
再び外に出て仕方なく教会へ。
復活料金7万を再度支払う。
「どこの世界に矢を避けることが分かってる奴の後ろにアホ面下げて立ってる奴がおるんじゃ!!」シ
「そんなん ゆーてくれなわからへんやん!!」し
「ぐっちはちゃんとわかっとるから死んでないやろーがよ!!」シ
「おとりの後ろについて行く馬鹿がどこにおるんじゃ!!」カ
「普通は道の端っこを小さくなってゆっくり歩くやろ」ぐ
「何のための盾じゃ、その盾は」シ
「ああ」し
「ああってお前なぁ、今始めて盾の使い方分かったみたいないい方しやがって!!」シ
「シンゴ、やっぱりこいつ殺そう、コイツ殺して俺金奪う!」カ
・・・・・・
「いらっしゃ〜い」さく
再度さくらの店に行き、再度15万で姿隠しの石を再び買う。
「畜生、15万ドブに捨てたようなもんやんけ!」カ
作戦を馬鹿にでも分かるように分かりやすく分かりやすく馬鹿に説明し、再度ギルドに向かう。
アッサシンギルドへ三たび・・・
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