第十章
別パーティー
風沈静の仕事を終え、冒険者ギルドに戻る4人。
「お疲れさん、報酬だよ」
約束の150万を受け取る。
今回は誰も死ななかったので普通に四人で割ることができた。
「仕事すぐあるけどどうする?」
ギルド長は言う。
「今日はいいわ、たまには休養せにゃな」カ
そう言ってギルドを出る。
「じゃ、またあさってここで」し
各々が家に帰る。
シンゴも久々に実家に帰った。
「あの子来てたで」
母親が言う。
「誰?」
「筋肉の塊の」
「ああ、ばあさあかあか、で何って?」
「帰ってきたら手伝って欲しいことがあるんやって」
「明日行って来るわ」
翌日
あいつらの集まるいつもの店に行く。
「何の用や」
「お前なぁ、久々に先輩に会ってその口の利き方かよ」
筋肉の鎧に守られた男が言う。
「何ならばあさあかあを略してばかって呼んでも良いと思ってる」
「ははははは、今日呼んだんは俺の用件や」
「なに、珍しいな」
「旅人が新しい職業作るんやって」
「ほう、何を」
旅人と呼ばれた男の方を向いてシンゴが答えた。
「ネクロマンシー」(死霊使い)
「マジかよ!」
「成功すれば土日旅人の名は永遠に語り継がれることになる」
「で、勝算は?」シ
「いや、ゾンビくらいなら出せるんだわ」旅
「嘘やろ?」シ
「まあ表出ろや」
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