ぎゃああああああ!!


街中に響く絶叫

「ヤバ!やっぱ逃げてる!!」旅

「行くぞ!」シ

叫び声の聞こえ後思われるところに急ぐと、やはりゾンビは逃げていたようで男を襲っている。

「くたばれやぁぁぁぁ!」

両手持ちのバスタードソードをゾンビ目掛けて投げつける。

断末魔の叫び声を上げ、ゾンビは倒れた。

「ダガー(投げナイフ)や無いんやから・・・」シ

「わはははは、驚け」ば

「お前見てたらシーフの存在意義考えてまうわ」シ

「そう言や倒れてる奴は大丈夫か?」土





・・・












くあとろじゃないか。




「知り合いか?」ば

「ああ、多少な」シ

「運ぶ?」旅

「いや、1で死ぬから今放っておいても0では死なんやろ、行こ」シ



こら、時代を無視すんな。




それもお前が(泣


「こういうことになるから俺も調べてん」旅

「おお、どうするねん」シ

「昔ネクロマンシーが居たらしくてな、そいつがどうやら本書いてるらしい」旅

「ほうほう」シ

「イコマにあるらしいねん」旅

「行って来いや」シ

「付き合えや」旅

「嫌じゃ!あんなクソ田舎!!」シ

「一緒に埋葬してる宝物は結構カネになるらしいで」旅

「・・・マジかよ」シ

「おお、元々ネクロマンスには魔法使いの力があったほうがやりやすいしな」旅

「ほうほう」シ

「結構集めてたらしいぞ、お宝」旅

「甘い餌つけやがって、で、敵は相当ヤバいんか?」シ

「まぁな、最弱の敵で竜牙兵」旅

「マジかよ!」シ

「だから今まで宝が無事なんやろ」旅

「ま、お前のパーティちょっと抜けて2週間付き合えや」ば

「ようはお前は一緒に遊びたいだけやろ?」シ

「大当たりや」
大男は子供のように無邪気に笑った。

「わかったよ、ちょっと待っとけ、パーティーに聞いてくるわ」シ

シンゴはカイザーのところに話しに行った。

「おお、わかったわ、土産はがっつり頼むで〜」

「あの二人を頼んだ」シ

「まかしとけ、ビッシビシ行ったるから」カ

「・・・連中何回死ぬことやら」シ

「いや、マジな話な、一緒に探してきて欲しいもんあんねん、多分その遺跡に賢者のメイスがあるはずや」カ

「何?その遺跡知ってんの?」シ

「聞いたことがあるだけやけどな」カ

「お前も一緒に行くか?」シ

「いや、遠慮しとくわ、魔法の敵相手は嫌いやから」カ




そういう事でシンゴはパーティーを一時離れる事になった。


旧友との旅が始まる。

期間限定でこの話の中の最強のパーティが今、組まれようとしていた。



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