魔術師ギルドの奥へ

「あれ?ウィザーズカレッジやんけ、知り合いは学生か?」旅

「いや、教える方」シ

「すげーな」ば

「まぁ・・・いろいろとすごい事には間違いないわな」シ

からんころ〜〜ん


「いらっしゃ〜い」

にこやかな大男が不気味な笑顔をたたえている。

「あれ?シンちゃん、どーしたの」

「単刀直入に言う、さくら、一緒に冒険に来い」シ

「え?」

話した相手はさくらだった。

「イコマの遺跡捜索に行く、一緒に来い」シ

「ああ、あそこは無理でしょ、千年以上あのまま放置されてるんだから、いかに難しいか分かるでしょ」さ

「おいおいオタクのにーちゃんよ、その歴史を一緒にぶっ壊したろーちゅーとんねやがな」ば

「え、え、え?」さ

俺オタクじゃねーって

いつもの台詞をさくらは吐けなかった。

よほどばあさあかあが怖かったのだろう。

「魔術師としては確かに興味はあるんだけどさぁ」さ

「じゃ、決まりだな」旅

「いや、でも」さ



「 い  く  よ  な 」



「はい!!!!!!」

強制のようにさくらは連行される事に決まった。

「よっしゃー、イコマに向かってしゅっぱーつ!」

ばあさあかあは嬉しそうに叫んだ。