「うっさいねん、このチ○カス共が!
お・ま・え・ら・ふ・た・り・と・も・じゃ!
ガキみたいな言い争いしやがって!俺からみたらお前らなんか目クソ、鼻クソじゃ!よ〜聞けよ、しもるは死ぬのとサイフ以外能が無い、ぐっちは姑息な戦術と奇跡以外に能が無いんじゃ、分かったか!って、あれ?」カ
周りをみると、いつの間にか3人の周りには人だかりができており、向こうの方からは重装備の警備兵まで駆けつけつつあった。
「なんか有名人になった気分っす〜。」しも
「アホか!捕まったら仕事出来んよーになるやろーが!お前1人で有名人気取っとけ!ほな、さいなら〜」カ
と言うが早いか、既にカイザーはるか先を疾走していた。
「ひ〜〜、カイザー待つっぴー〜」しも
カイザーに遅れること約5秒、しもるも慌てて逃げ出す。しかしすぐにカイザーに追いついた。
「お前、重装備のくせに俺に追いつくとは、なかなかやるやないか」カ
「逃げ足だけは誰にも負けへんって!わはははは・・・」しも
笑いながら、ガシャガシャと重装備をはためかせつつ颯爽とカイザーを抜かしていく。
「あいつ逃げ足の速さも能力の1つやな、ところでしもるのヤツどこまで逃げる気や・・?」カ
もうそこは人通りも少ない裏通りだった。しもるの姿は豆粒のように遠くに見える。
「まぁ、エエか。アホの相手してたら疲れたわ、宿屋行って寝よ」
切り替えの早いカイザー。
「う〜ん、何か足らんような気がするが・・。ええわ、思い出されへんって事は大事なことちゃうやろ。」カ
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