「はははははははいぃぃぃぃぃ!行かせて頂ますぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
いまだにばあさあかあに慣れない魔法使いを仲間に加えた。
「誰かと思ったら魔術師ギルドのオタクのヤツやったか」カ
「そうそう」ば
やはり俺オタクじゃねーって!!とはやはり言えなかった魔法使いであった。
オオサカ方面に向かって歩く4人。
「で、オタクのにーちゃんは何かこの件知ってるか?」ば
「イコマ寄りから順にのオオサカの墓が荒らされまくってるらしいですね、調べたら骨がないとか」オタク
「骨?変わった泥棒やなぁ」カ
「・・・待て、オオサカって言ったな」シ
「うん、全体ではないけど」オタク
「オオサカってお前」ば
「杞憂であればいいが」シ
オオサカの街に到着
シーフギルドに行く。
「何か情報はないか?」シ
「懐かしい顔がきたと思ったら挨拶も無しでそれかよ、この件はギルドは関係してねぇ、メンバーもだ」
「シーフじゃないのか」さ
「骨盗んで誰が得するんだよ、で、1万で買うか?」
ギルド長は明らかに嫌悪を顔に出しながらそう言った。
シンゴは1万円をギルド長に手渡した。
「なにもそこにある墓の全部が荒らされてるわけじゃねぇ、有名人の墓だけだ」
「有名人?」カ
「歌手やタレントじゃねぇぞ、名のある冒険者やら魔法使いの墓やらが軒並み行かれてる」
ばたん!
シンゴはおもむろに立ち上がり外に駆け出した。
「おいシンゴ!どこ行くねん!」カ
残りの三人も後を追う。
外に出た時にはどこで盗んできたのか馬に乗って走っていった。
「アイツどこ行ってん」カ
「・・・俺が案内するわ」
そう言ったばあさあかあの後に付いて行った。
次