翌日


ギルドで集まる四人。


「で、どうやったん?」ぐ


「ああ、なんとかこなしたわ、自分らは?」 カ


「しもる様が居るのに何聞きさらしてんねん?ん?ん?」 し


「で、そのしもる様とやらは何回死んでん?」 シ


「一回」 ぐ


「ほー、減ったなぁ」 カ


明らかに馬鹿にした口調であったがしもるは文面どおりに受け取って大満足である。


「で、マスター、なんか仕事ある?」 シ


「二、三個あるから選んでくれ」

と言って出してきた三枚の中には、昨日カイザーが言っていた古代遺跡での古文書の捜索、報酬200万があった。


「これかい?危ない割にギャラが安いんだよ、ただ指定のもの以外は分捕り放題なんだよ」


「なるほどなー、誰も帰って来てない仕事の割には安いわなーー」シ


「なんだい、聞いてるのかい?」


「だーれも帰ってきてないんやろ、捜索に行った奴ら」シ


「知ってるなら仕方ない、そうだよ、誰もな」


「で、このギルドでこのミッション達成者が出るといい宣伝になると」シ


「ぬ・・・」


「で、いくらギルドは乗せてくれるん?」 カ


「わかったよ!100乗せる!」


「300万なら行くか」シ


「そーやな」カ

ギルドとも交渉し、300万でその仕事を請けた。


「引き受けたけど大丈夫なん?」 ぐ


「さあ」シ


「さあって!」 ぐ


「だってカイザーが行きたいらしいんやもん」シ


「悪趣味やなぁ」ぐ


「まあしもる様が居るから大丈夫!!俺に任せとかんか〜〜い!」し


「といつもの死亡フラグ満点のセリフも出たことやし頑張って行くか!」シ


「まて!死亡フラグってどー言うこ」し


「しもる!後ろにゾンビ!!」 カ




「ぞんびイヤーーーーーーーーーーーーー!!」




猛ダッシュで走り去るしもる。


「実際何が出るんやろな?」カ


「さあな、多少は死ぬ覚悟していくか、で依頼先ってどこなん?」ぐ


「お!ウィザーズカレッジや!聞きに行くか」シ