洞窟を出て、アマに向かう。

コハマ付近に出た時だった。


「まさかあの洞窟から出てくるとはな」

前方に一人の男が立っていた

「あ、あいつ!」

「魔方陣書いてた!」

「まさか貴様が選ばれし者だとはな、精霊王が黙って契約するはずだ」

「何?」

「まぁ選ばれし者だろうがなんだろうが関係はない、4体の精霊王の宝玉を渡してもらお・・・」


べきぃ!

「おんどりゃぁ!イソシのパンチラの礼返したらぁ!」

台詞のすべてを言い終わる前にいきなりシンゴが顔面に右フックが炸裂させた。


ぼぐぅ!

「ワシの青春の思い出を返せ!」

シンゴの右フックで左に揺らいだところをみぞおちにカイザーアッパー(自称)が炸裂。

たまらず精霊使いが倒れる。

すかさずマウントポジションを取るシンゴと、すでに右腕を折って何も道具が使えないようにし、逃げられないようにしているカイザー。

「今度は奇跡は起こらんぞ、覚悟しろ」

その言葉を皮切りに2人の殴打が始まった。


「パンチラ返せ!」シ


パンチラは神が与えた最高の奇跡と言う事をを知れ!愚者が!」カ


「神を冒涜せし悪魔の使いよ、去れ!」シ


「悪魔よ去れ!」 カ


「神の裁きを受けろ!」 シ


「あーあ、アイツ今回は逃げられんなぁ」 ぐ

「なぁぐっち、神って・・・ホンマにおるんかなぁ・・・」し

「そう思ってしまうほどのリンチやな」ぐ

「くたばれ!」シ

「神って・・・救ってはくれんのやなぁ」 し

「楽に死ねると思うな!」 カ




数分後

「ふぅ、終わったな」 シ

「さぞ神もお喜びであろう」 カ

そこには亡骸と化した精霊使いの姿があった。

「お前等なぁ!いくらなんでも殺さんでもえーやろ!!」 ぐ

「ま、そう言われればそうかもしれんな」 カ

「コイツから聞きだせることもあったかもしれんのに!」 ぐ

「ま、若干はあったかもな」 シ

「こいつあからさまに怪しそうやったやろ!脳みその薄い作者の実に『お約束』的な小学生レベルの伏線の張り方やったやん!第六章から引っ張ってた見え見えの伏線やろ!もうちょっと愛を持ってそのキャラ使ってやってくれよ!完全に私怨で殺してどーすんねん!!フラグばっきばきやんけ!」ぐ

そこまでいわんでもええやないか。

「まぁ気にすんな、また作者にフラグ立てさせよ」 カ

「この作者にそんな知能あるわけないやないか!!」 ぐ

「それよりこの死体どうすんの?」 し

「ああ、奥に行ったとこに池あるからそこに石抱かせて放り込もう、どうせその池将来埋め立てられるから。」 シ

フラグどころか時間軸もファンタジー要素までばっきばき。



どぼーーーーん



なぜかコハマの池に立ち寄った一行はその場から逃れるようにアマに帰った。