「お疲れさん、ぐっちが帰ってきてると言うことは成功したみたいだな、どうだった?」
冒険者ギルドの大将が声を掛けてくる。
「あ・ああ、変なスライムが出てきて消えていったのと、怪しい魔術師が帰りに出てきたから討伐しといた」 シ
「変な魔術師ねぇ、そんな事何にも書いてないんだが・・・まあいいや、お疲れさん」
パーティーは経験値と1千万円を手に入れた。
その金で4人は遊びまわった。
まぁほとんどは銀行係の金ではあったが。
「楽しいな!」 シ
「ど田舎から出てきてよかったやろ!ぐっち!!」 カ
「ド田舎とかゆーな」 ぐ
「そうやぞ、敬意を込めてクソ田舎と言わな」 し
「ホンマに殺したる〜」 ぐ
4人は夜が更けるまで遊んだ。
その日から五日後
断末魔の叫びの上がる街。
騒然とする城内。
「いかがした!」
その状況を説明するよう求めた王。
その王の下に駆けて来るエルフの宮廷魔術師。
「アマが、アマの街が燃えています!!」
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