ロシニョール王国に入り、すぐに首都ニシノミヤに入る。

隣は、先戦いにおいて燃えたアマである。

帰り着いて、すぐ師匠の下に行く。


「ほほう、生きて帰って来れましたか」

…死ぬと思ってやがったのか。

「お疲れ様でした、これが報酬の10万円です」

ありがたく頂く。

ま、この程度ならいい仕事だったかな?

「明日、また仕事がありますから来て下さい」

と、言われた。

なかなかいい調子だ。



皆そろったから師匠の元に行く。



「今日の仕事は多少難しいかもしれません」

師匠が言う。

「俺たちは何するの?」>う

「グレムリンが暴れているらしいんですよ」>松

「聞いたことがあります」>カ

「で、それを倒してきて欲しいんです、報酬は

20万円です」>松

「グレムリンってフォーゲット使うじゃない!」>り

「そこなんですよ」>松

「…フォーゲットって何?」>モ

「グレムリンしか使えない特殊魔法なの、簡単に言うと記憶をなくさせる魔法ね、かけられたら一気に赤ん坊って感じかな」>り

さすがに魔術学院卒だ、よく知っている。

「厄介ですが2匹しか居ませんしね、4人居たら(全員バカでも)何とかなりますよ」>松

師匠今なんか言った。

「え〜報酬増やしてよ〜、危険じゃな〜〜い」>り

「う、あなたなかなかやりますね」>松

「まあね、一人10万の合計40万でどう?」>り

「一人8万の32万が手一杯ですね、赤(赤字)が出る」>松

「まあいいわ、じゃ、それで」>り



あの師匠を説き伏せた。

ナラ人、恐るべし。



「場所はドコなん?」>う

「ダンジョウです」>松

「俺の実家やん!!」>う

「グレムリンの好みそうな雰囲気ですからね」>松

「確かに、田舎のような家があるような…言われてみたら

そうかも知れんなあ」>う

納得するうきょー。





とりあえずダンジョウに行く。

…田舎だな。

田んぼばっかりだ。



早速聞き込みをする。

「うそっ!マジかよ!!」>う

うきょーが驚くのも無理は無い。

なんとグレムリンに占拠されていたのは他ならぬうきょーの実家だった。

「どーりで連絡つかんと思ったわ〜」>う

なら実家帰れよ!近いんだから。



うきょーの実家に着く。

外から見る分には何の代わりも無い。

うきょーが「ただいま〜」と言ってあっさりドアを開ける。

「ば、馬鹿!いきなり開けるな!」>モ

シーフのモモにとって、今のうきょーの行動は信じられないものだったらしい。

「え?」

こっちを向くうきょー

すると

バサバサバサバサバサッ!!ドカッ!

「いてえ!」

勢いよく二体のグレムリンが飛び出してきた。

でしなにうきょーの頭に一撃加えて。



ウキョキョキョ!

グレムリンは楽しそうだ。

彼等はいたずらが大好きなのだ。



「皆、戦闘の準備だ!」>カ

「おう!」

グレムリンAはいきなり俺に突撃してきた。

落ち着いてかわし、一撃を加える。

ひゅん!  空を切る剣。

グレムリンはとても素早く、当てる事が出来なかった。

グレムリンBはりゅうに襲い掛かる。

シュッ!

りゅうもかなり素早い。

筋力は女の子だから無いけど

…無い?

いや、うきょーを一撃で殺ってたな…

まあいいや。