13:03
何か魔法発動音がする。
「危ない!精神を高めろ!レジストするんだ!」と言う
師匠の声がする。
その声の1秒後、
競馬場を覆うドームのような巨大防御魔法が発動した。
黄色い一点の光が光ったかと思うと、いきなり巨大になった。
そしてその魔法が競馬場から外に、すなわち我々に向かって
巨大化する。
「危ない、気合い入れろ!」>カ
のああああ〜〜〜〜〜!!
ぎゃああああーーー!!
そこいらあたりで聞こえる断末魔の叫び声。
レジスト出来なかった者が焼け焦げていく。
いや、光によって消されているような感じだ。
「こ、こんなに大きな魔法防御壁があって良いのか…」>松
「ま、まさか、この魔法…」>あき
「くっくっく、さすがの魔力だ」>シ
「全く、後は奴等の復活で」>旅
「まずは戦力になる方から…」>コ
俺たちの他の軍の半数は消滅している。
一瞬にして戦力を半減しやがった。
なるほど、おびき寄せて一気にたたく作戦だったのか。
それなら挟み撃ちのほうが一気に殲滅(せんめつ)させられる。
やはりうきょーの言う通り読まれていたようだ。
「臆するな!突撃だ!竜牙兵どもを殲滅せよ!」>松
「巨大魔法発動後に次の大きな攻撃は無いっす!みんな!
突撃だ〜〜」>ろ
「気合いじゃ〜〜!何とかここをしのげ〜〜!!」>しも
「この戦いは長くなるわよ!精神力を無駄遣いしないで!!」>さゆ
「最強名高い我等の心意気、今こそ見せよ!騎士団よ!」>オオ
「おお〜〜〜〜!!」
ガッセ、ろし両軍が再び突撃を開始した。
その声を合図にするかのように、向こうの兵も突撃してきた。
さて、俺たちはいつ潜入できるんだろう?
そして…生きて帰ってコンパし放題はできるんだろうか?
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