「なるほど、で、こなみるくも一緒に復活したはずなんだろ」
「そのはずでしぃが…いないでしねぇ」

二人、いや一人と一天使で探してみる。

ここだーーー!!
こなみるの声がする。

「どこだーーー?」
「ここってゆーかこれだーーー」

これ?
どれだ??
周りを見渡す
ぼろっちい剣と、花くらいしか見当たらない。

「ここだってーーー」
声のする方向にはぼろっちい剣しか落ちてない。

「この剣なんだよーー、俺」
はあ??
「俺さあ、生まれ変わらせてやるけど、
生前の行いがよくねえって言われて
人間になる前に剣にされちまったー」

んなばかな

「馬鹿なって俺が言いてえよ。でもそうなっちまったんだわ」
「しかしきったねえ剣だな。で、どうしたら人間に戻れるんだ」
「いいことしたら…だってさ」

…おまえもか

「で、お前に付いてる…いや憑いてる天使はどこだ?」
俺の天使よりかわいかったらこの剣折ってやる。

「思い出したくもねえ」
??なんでだろう???
「その木の裏で寝てるってさ」
言った瞬間