第二章 パーティー組むか
翌朝、再びしもる王の前に行く。
「お、はははは、早かったやん」
まだ少し怖がっているしもる。
「で、俺らは何したらいいん??」 こな
「まずはアワジにいって届け物ををしてきて」 しも
「アワジのどこですか?」 ホ
「ファリス神殿やねんけどなー」 しも
と言って一つの杖を渡された。
「これなー、ブレイクメイスっちゅーてなー、一つの魔法となえながら攻撃したら
大体のモンが壊せるねん」
「そ、そんな大事なもんなんすか?」ホ
「一応王国美術館に保管しててんけど、狙われてるらしいからたのむわー」しも
「で、何でも壊せるってどの程度までなんでしか?」か
「蟻から人から城から大体いけるで、地球は無理やけどな」しも
なんとおそろしい…。
しかしまあ依頼されたら行かないわけには行かない。
「お引き受けします」
「報酬は三万円な」
相変わらずの財布の閉め具合だ。
「わかりました、では、アワジまで行ってまいります」 ホ
「たのむでー」 しも