「いないじゃないか」
「アレだよ、あのねーちゃん」
見るとそこには店員のおねーちゃんしかいなかった。

「戦えないじゃないか、あれは」
「いや、モロ俺の好み。一緒に旅して〜〜」
「ほっとくでし」
「そうだな」

「あ〜、さらにお風呂で俺の背中…は無いからみね洗ってもらいて〜〜」
彼の妄想は続いている。

端っこのテーブルに一人で飲んでいるのが居る。
「あの戦士っぽいのに声かけてみよう」ホ
「そうでしね」か

「今、パーティー組もうとしてるんだけど、一緒に行かないかい?」ホ
「俺、初心者だけどいいのかい?」
「ああ、かまわない、今のところ簡単な仕事しか貰ってないから」ホ
「じゃ、宜しくお願いするよ」
「俺はホッホー、この細かいのはかしょう、あの爆裂妄想特急してる剣はこなみるく、
で、君は?」

「クライっていうんだ、よろしく」

という訳で、クライが仲間になった。