いきさつを話し終わった後・・・

「そうか・・・あの時殺めてしまった方々でしたか」 シ

「ま、生き返ったんで、こっちはなんとも思ってないんでしけどね、きひ☆」 か
「お前殺されてないじゃないか」 ホ
「それよりこの杖を」 ク
忘れてた、俺らこの杖配達に来たんだった。
リロイはブレイクメイスをシンゴさんに手渡した。

「ああ、これね、馬鹿殿の預かりモンね、預かっとくわ」 シ
・・・馬鹿殿??

「ああ、昔俺もしもるの直属の冒険者やったしね、大変やろ?あの馬鹿殿」 シ
「・・・はい、特に」 ホ
「金が安くて、だろ」 シ
「ははははは」 ク
「うおおおおー放せ〜〜和(なご)んでんなー!解け〜〜」 こな
「あ、こなみる忘れてた」 ホ
「あと二分で魔法が切れる」 シ
「じゃ、いいや☆」 か

「えっと、じゃあこの杖・・・おーい、これ保管しといてくれ〜」 シ
「はいはーい」
と、さっきとは別の女性が出てきた。

「無くすなよ、琴乃」 シ
「むきーーー、無くさへんもん!」 琴
怒っている女性。

「琴乃って・・・あの有名な」 ク
「えー私有名〜?ま、しゃーないよねー、女優だし〜」 琴

「あの有名なろし王殺しの琴乃さんですかー」 リ

「ぶーっひゃっひゃっひゃっひゃーーーーー!!」 シ
大爆笑するシンゴ。
「何笑ってんのよーーー!」 琴
と言うが速いか動くが早速いか、琴乃さんは、シンゴの首を極めていた。

「ギ、ぎぎぎぎぎぎ、ギブ、ギブぶぶぶぶぶ」 シ

泡を吹いているシンゴ。
顔も青紫だ。
「お、恐ろしい」 ク
「おっそろしーねーちゃんやなー」 こな
「まったくだ」 ホ
男三人は少しびびっている。
しかし

「か、かっこいいでし・・・」
かしょうは見つめ、少しうっとりしている。
「あたい、人間だったらあんな事したいでし」 か
・・・やめてくれ。