「誰だ!」 ホ
「名を名乗るほどじゃないさ、今はまだな」
何処だ、どこに居る・・・
「・・・どういう意味だ」
「さあな」
上だ!
黒いマント、顔にはサークレット、まるで・・・
「それも完全に復活していない・・・言ってみりゃぁ生ける屍みたいなもんだろ」
「貴様ぁ・・・」 ホ
魔法を唱える為に杖を握りなおす。
「いずれ対するときが来る、まあ、顔合わせって奴だ」
「そんなまどろっこしい事言わなくても今、カタぁつけてやんぜ」 ホ
「それはそちらが不利と言うもの」
「なんだと」 ホ
「今、仲間が寝ているのは夜のせいじゃない、俺の魔法だ」
「何?」 ホ
そう言えば、確かにおかしい、普通この騒ぎなら出てくるはずだ。
それに確かに魔力の働く力を感じる。
「そのような低レベルの仲間で、一体何処までこれるやら」
「どういうことだ! 答えろ!!」 ホ
「ま、次回こうご期待って奴だ」
と言って消えていった。
「野郎・・・誰なんだ」