で、またしばらく歩く。
リロイに聞いたら、城に行くまでに、ひとつ町があるらしい。
そうこうしてる間に町が見えてきた。
「ここがアシヤだよ」 ク
なんとなく上品な気がする町だ。
町の中心に入ってみるとなんだか騒々しい。
なんだ?
様子をうかがってみる。
ゴブリンだ。
2匹いる。
何で街中に出てきたんだろう。
「何でこんなところに?」 ク
「確かに、二匹程度で人里を襲うことは無いだろうに」 ホ
ゴブリンはこちらを向くといきなり襲い掛かってきた。
「マーファよ、われらに保護を!」 う
目に見えないシールドが俺たちを包む。
「今や!ひるんだぞ!行け、クライ!(あんまり目立ってないから)」 う
「うおおおおお!」 クラ
ブンッ!がしゅうう!
「ギャアアアア!」
力があるだけに、ゴブリンは一撃で肉隗と化した。
あたればデカい。
「次はあっちだリロイ!俺をあの方向に地面すれすれに投げろ!」 こな
「あっちは人が居るじゃないか!」 ク
「俺に任せろ! そして信じろ!」 こな
「よっしゃー!どらあああ!」 ク
しゅうううん!
「きゃあああ!」
投げられた方向に居る女の子の叫び声。
剣は女の子の足をくぐりぬけ、まだ勢いを留めない。
「おっひょおおお♪」 こな
ずしゃーーー、からんからーーん
こなみる剣はその後、何も無く転がった。
「・・・な、なんかあるのかな?」 ク
「わ、わからへん、あるんとちゃうか?」 う
「よっしゃーーー!可愛い女の子のパンチラげっちゅ〜〜♪」 こな
・・・ただそれだけのために投げさせたのか?
「う〜ん、生きててよかった〜、俺もう死んでもいいわ〜」 こな
「そのまま錆びてろ!」 ホ