プロローグ
古来・・・
魔法王国がこの地にあった。
その王国はこの地 全土を支配するかとも言われていた。
その巨大な王国は魔法がすべて。
魔法力・・・マナを持たぬものは蛮族と忌み嫌われ、王国の外に放り出された。
魔法は世界を造り、王国を建て、王国を栄華の極みまで発展させた。
魔法の支配力により、ゴーレムを、ドラゴンを、果ては下位の神をも支配していた。
しかし狂いは生じる。
人間は魔力を無限に使おうと魔法力の詰まった石、巨大な魔晶石を都市の中心に置き、
無限の魔力を得ようとした。
結果。
魔力の暴走によって魔法王国は滅びる。
そして・・・
そこからは魔法王国民が蛮族と言って忌み嫌った者たちの世界となった。
しかし幾人かの魔力を持つ者は、あらゆる方法で命を永らえようとした。
ネクロマンスになる者、何らかの物に自らの魂を封じ込めようとする者。
転生の魔法で、いずれかの時代に新しい魂として生まれようとする者。
そして・・・