「う、うーーーん、ど、どこや魔術師! くらえ! ふぁいやーぼるとー!!」 ケ

「なんかうきょーさんとかぶってるな」 こな

「確かに」 か

「でも初めて会うのが」 シ

「気絶じゃあ」 松

「期待薄そうですね〜」 ろ

「おい、ろし君、王座空けてどーすんねん!」 シ

「え、いやさっき来て、変わってやるから行って来いって」 ろ

「誰が?」 シ

「いや、誰って」 ろ

城に戻り、王座に行く一同。

「がーーーはははーーー、キングじゃーー!」

「・・・・・・」

「宝物庫のブツ持ってこーい!!」

「・・・一番任せたらあかん相手やろ」 シ

「でもまあ、私の商売の師匠ですから」 松

「・・・マズかったすかねえ?」 ろ

「お、遅かったやんけ」
と言った相手はカイザーだった。

「しっかり守ったったぞ、ほんだら俺帰るわ」 カイ

「お疲れ」 シ

「エジプトのぉ、おまるは〜、スフィンクス型〜〜〜ぁ」 カイ

異常に怪しげな歌を歌いながら帰っていくカイザー。

「なかなかオリエンタルな歌でしぃ」 か
惚れ惚れ聞いてるかしょう。

「あ、何かあるっす!」 ろ

王座に紙が置いてある
『割引きしといたで〜、まいどおおきに! またいらっしゃ〜〜〜い』

「・・・ろし君、宝物庫の宝、ある程度は覚悟しときーな」 シ

「ま、いいっすよ」 ろ
おおらか過ぎる王様だ。