「ガッセ王国の両宮廷魔術師よりすごいのか??」 クラ
「普通ファイアボールってのは花火みたいに爆発するもんだ、それがあの魔法は・・・」 ホ
「魔法は?」 か
「弾が・・・炎の勢いに負け、炎が、グリーピングツリーを飲み込んでから大爆発した」 ホ
「ダブルパンチかー」 こな
「と、言う事は・・・ツタに絡まって捕えられたケンタは」 クラ
爆心地を見る。
燃えて黒くなったグリーピングツリーとケンタが居た。
「ある意味もえもえ?」 こな
「可哀想に、ちょっと養分吸われた上、焼死か」 ホ
養分を吸われてちょっとしわしわになって、さらに黒焦げになったケンタ。
「あ、あたし何を?」 シュ
まともに戻ったシュロ。
かしょうに説明を受けるシュロ。
「へー、そうなんだー」 シュ
あれ?
ゴメン!ケンタ!とかを想像してたのに。
「おい、かしょう、なんて説明したんだ?」 ホ
「え、ケンタがアタイ達のしわしわを防ぐために身をはって攻撃しにいったって」 か
大間違いだ。
ま、隠しておこう。
ヘコんでいる今に二重人格、さらに味方を殺めたなんて事実を言うのも酷だろ。
「さて、復活させなきゃならないな」 こな
「どうしよう?」 クラ
「ガッセ王国と、戻るのとどっちが早い?」 ホ
「やばいね、ちょうど真ん中だから危ないかも」 クラ
死者の復活は24時間が限界なのだ。
ま、勇者とか屈強な戦士とか、運の強いのなら2日くらいもつんだけど・・・。
「持ちそうに無いな」 こな
「ひょろそうだし」 ホ
「どうしようか?」 クラ
「うーーん」か
と言ったその時だった!