「あかん、やっぱ面倒や、おい、そこの新入りのサンタ」 お魚
「ケンタっす!」 ケン
サンタでもケンタでもケッタでもケンタッキーでもなんでもえーわ、お前監視しとけ」 お魚
「は?」 ケ
「俺、ケーブル張りに行かなあかんねん、忙しいわけや、お前ヒマそうやし、やらせたる」 お魚
・・・最近天使って副業もOKなのか。

「俺そんな!」 ケン
「暇やんのーー」 お魚

思いっきり恐ろしい顔でケンタに凄む天使。
さらに手には、何処から拾ったのか、角材を持っている。

「めっちゃ暇です!がっつりひまです!!ヒマすぎて死にそうなくらいです!!!」 ケン
「そやろー、俺ってなんて皆に仕事を分け与えるいい男なんやろーなー」 お魚
天使の仮面の下は般若ということが分かった。

「でもどうしたらいいんですか?」 ケン
「は?俺もそんなモン知るかい、こいつが逃げへんように見とくだけや」 お魚
「足ないのに逃げれないんじゃ・・・」 シュ
「そーやろ、お前もそう思うやろ、俺もな、そう言う風にオッサンにゆーてんけどな」 お魚
「おっさんて誰ですか?」 ク
「神や、神、マイリーの神さんやがな」 お魚
この天使、神に小言くれるのか・・・。
「さてと、このナマクラは任せたし、ほんだら遊んでこよーっと、海岬〜、あかねちゃ〜〜ん!待っとれよ〜〜」 お魚
「ケーブルは??」 シュ
「もうこの際どーでもいい」 こな

と、言うわけで、かしょうが抜けたパーティーは、追加のメンバーを入れずにナラに向かった。