で、国境を越え、ナラ王国に入る。

感想。

何も無い。

以上。

本当に何も無い。
比較的大きいと言われる街、ガクエンマエまで歩く。
しかし着いても何も無い。
なんなんだ、この国は。

少し茶店得休憩しただけで去ろうと決める。
で、首都まで向かおうとして再び歩き出し、山道に差し掛かった時、後ろから
「ぐるるるるる〜〜」
と言う声が聞こえた。
一斉に皆が振り向く。

「アンデットだ!」 ケ
「一体何体いるんだよ」 ク
クライの言うとおり、何体か数え切れないほど出て来た。
「真昼間から出てくるだけでもおかしいってのに、何なんだ、この数は」 こな
ざっと数えただけでも30は下らないようだ。

「まあいい、シュロは広域魔法で先制、ケンタは援護、クライ、俺とその後突撃だ!」 ホ
「了解!」 一同

かしゃ
ぽん!!
ばしゅうう〜
「万能なるマナよ、凍て付く吹雪となりて、彼の者たちを包め!」
ぼーーん!

ぐぎゃーーーーーー!
アンデット達は、凍て付いた、中には凍りついた連中もいる。
「焼くより効果的でしょ、ニオイも気にならないし」 シュ
「サイコーだ」 ホ
「ホッホー、砕くのは任せた!」 ク
と言って敵の中に駆け出した。

「どうする気だ!」 ホ
「戦士は戦士らしく、ピンピンしてるヤツ倒してくんぜ!」 ク
「頼んだ、ケンタ支援頼んだ!」 
と言って俺も駆け出した。

「任せとけ!皆俺がプリーストって忘れてるからな」
と言って祈るポジションを取り、
「戦の神マイリーよ、神の光を!!」
神聖魔法、ホーリーライトだ。
アンデットを弱らせる効果がある。
「弱ってるわよ、一気に!」 シュ
「よおっしゃーーー!どらああああ!!」 ク