ぐしゃり

肉片が飛び散るアンデット。

「ぎゃーーーー!」
叫んだのはアンデットではなくこなみるくだった。

「き、きもきも、気持ち悪い〜〜、最悪の感触や〜〜〜〜!」 こな
そらそーだ、クライの振った剣はこなみるくなんだから・・・

「くっせーーーー!」
「きもちわりーー!!」
「お。おええええええ!!」

なんだかすさまじく哀れになってきた。

俺はと言うと、凍ったアンデットを砕いている。
しかし数が数だけになかなか減らない。

「皆、アンデット達を一箇所に集めてくれ!」 ケ
「・・・了解よ!」 シュ
「ターンアンデットか」 ホ
「そのとーり」 ケ

ケンタの言う通りにアンデット達を一箇所に集める。
集めながらクライがこなみるに聞く

「何で一箇所に集めるんだ?」 ク
「ターンアンデットは指定範囲魔法でな、あまり広域には効かないんだ」 こな
「なるほど」

大体集まった所で
「おっけーそんなモンでいいや、逃さないでくれよ〜〜」 ケ
「よっしゃ!」 ク
「はやめにしてね!」 シュ
「了解!普段の倍精神力使って行くぜ!!」 ケ
「相当な効果が期待できるな」 ホ
倍精神力使ったら、魔法の効力も倍効くのだ。