「で、どないしてん」 カイ
「ほぼアンタの言う通りの事が起きた」 ホ

「おおお、それは大変ネ、デモあなたオトモダチ、今回はキャンペーン期間中ネ」 カイ
素のままでも胡散臭いのに、さらに胡散臭い中国商人のようになっている。
そんなことをしなくても十分胡散臭いのに。

「どんなキャンペーン?」 シュ
後にキャンペーンや!」
「なにそれ?」 こな
「なんかの後に何か注文してくれたら、後のものが半額になるという素晴らしいキャンペーンや!」 カイ
「おおお〜〜〜」 こな、ク、シュ
「で、どうする?」 カイ
「でも数時間休憩してたら意識回復するだろーしなー」 ホ
「ああ、でももうすぐグリズリー来るで」 カイ
「何で!!!」 ホ
「いやな、途中でグリズリー見つけたからな、魔物のエサまいてここまで来てん」 カイ
「なんでそんな誘導するようなマネを!!」 ホ
「いや〜、自分ら経験値稼げるから喜ぶかな〜〜と思ってな」 カイ

「なんという気配り!」 こな
「すばらしい!」 シュ
「いい店主だ!」 ク
三人はカイザーのマジックにどっぷりはまっているようだ。

にやり

「今 にやり って笑った!!!」 ホ
「お前、親切な人間疑うようになったらほんまモンのクズやぞ!」 こな
「まるであの人のように扱われるわよ!」 シュ
・・・ダメだ、一種の洗脳のようになっている。