そうこうして王城を後にする。
「お待ちくだされ」
と声をかけてきたのは真奈だった。
「うわさではワカクサヤマにあると聞き及びます、しかしあそこは古来よりの王家の墓も近く、
色々な物の怪、魔獣がいると言います、装備は良い物をお持ちください」 真
「いろいろありがとうございます、ではそうさせていただきます」 ホ
そう言って別れる。
「じゃあ、買い物していこうぜ」 ク
「そうだな、何処がいいだろう」 ホ
「大きいところがいいだろ、田舎じゃ鉄則だ」 ケ
・・・大きくてもあの店は嫌だ。
「お、あそこどうだ?」 こな
「大型店 歌居座
最強を目指して」
とある。
うたいざか。
なんか武器屋ってより演劇って感じがするけど・・・
ま、カイザーの店じゃないからいいな。
大き目のドアを開ける。
「いらっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!」
出たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
なんでだ!
外に飛び出し看板を見る。
・・・うたいざじゃねえ、かいざだ。
「古代王国のナラっぽく、漢字の羅列や」 カイ
やられた。
「ここなら安心だ」 ク
「全くね」 シュ
「約束してた打ち直し頼みますよ!」 こな
「ガハハ〜〜、ま〜かしとけ〜〜〜!!」 カイ
諦めるしかないのか。