「さて、そろそろ打ち直すか」
と言って、カイザーはこなみるを奥の部屋に持って行った。

「そらーー!!」
「あぢーーーーーーーーーーーーーー!!」
とんてんかんとんてんかん

「かっきんこっきんキンレイ鍋焼きうっどんっ♪」
「いでーーーーーーーーーーーーーー!!」

じゅうううううううう〜〜
「つめてーーーーーーーーーー!!!」

「あぢーーーーーーーー!!」

「いてーーーーーーーーーー!」

「つめてーーーーーーーーーーーーーーー!!」

などと言うやり取りが二時間ほど続いて出て来た。

「おまっとさ〜〜〜〜〜〜〜ん」 カイ
今度はキンキンか。
「な〜るほどざ、わーるど」 シュ
一名わかったのがいたようだ。

カイザーの手には、ぴかぴかになったこなみるソードが握られていた。

「仕上げはエンチャント(魔法付与)や、いくで〜」
「はんにゃんにゃん〜〜〜〜〜・・・やっぱ長いのや〜めた」 カイ

・・・なんて?
出来るんかい、そんなん。

「魔法つけたってください」 カイ
きーーーーーーーーーーーーーーん!!
青白い光がカイザーの手に集まり、こなみるソードの中に注ぎ込まれた。
「おおお、俺、なんか強くなった気がする!」 こな
「当たり前や、打ち直しただけでもすごいのに、切る部分には銀をコーティングしたからワーウルフとかにも攻撃可能や、
さらに魔法付与で攻撃力もアップや!」 カイ

この人、ボラなくても普通にやったら十分儲かるのになあ。