で、山に登り、捜索を開始する。
「なあ、何処にあるんだろ」 ケ
「わかんねえ」 こな
「うわさでは洞窟とか何とか」 シュ
「その洞窟すらわかんねえ」 ク
夜がふけてきた。
今日は早めに寝ることにする。
朝早くから捜索した方が探しやすいからだ。
ふもとに街の見えるテントを張り、食事が出来、食べ終わる。
片付け終わってみんなで話をしていた。
ふと街のほうに目を落とす。
なんだ?
「おい、街おかしくないか?」 ケ
「なんか、明るいな」 ク
そう言ったとたん
どーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!
どかーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!
と、大音量で爆発音が聞こえてきた。
「大変だ、ナラが攻撃されている!!!」 ケ
「魔法が感じられる、魔法による爆発だ」 ホ
「戦争か、反乱か??」 こな
「・・・あ!!!!!!」 ホ
『ナラに、炎でも見にな』
黒の導師!!
「どうした、何か見つけたのか?」 ケ
「あの野郎、やりやがったか!」 ホ
「誰だ、知ってるのか?」 こな
「ああ、きっと黒の導師だ」 ホ
「はやく止めなきゃ、ナラが火の海に!」 ク
「ああ、行くぞ」 ホ
きいいいいん
「待て、誰かが・・・」 ホ
「何だ?」 ケ
「多分、伝達魔法だ」 こな
「私です、真奈です、戻ってこなくて結構です、それよりオーブを、導師の狙いはそのオーブ、
先に見つけて守ってください」
「とは言っても!」
「いいから早く、世界が・・・拮抗が崩れる」
「・・・城は持つのか?」
「わかりません、何とかしますが、それより場所がわかりました、王家の墓、最下階です」
「・・・わかった、御武運を」