扉が開いた。

祭壇がある。
恐る恐る向かうと、壇上に竜をまとった魔法の玉が祀られている。

「ドラゴンオーブ、ゲットだな」 ク
罠を探すが見当たらず、あっさりドラゴンオーブを手に入れた。

「よし、早速ナラに向かうぞ!」 ホ
「おう!」 こな
祭壇を後にし、王家の墓の間に出る。

「・・・やっぱ何か聞こえる!!」 ク
「何が?」 シュ
「爆発音だ!」 ク
「・・・本当だ、近づいてきてるぞ」 こな
「マジか?」 ホ
「ああ、クライの言うとおりだ」 こな

どごーーーーーーーーーーーーーん!!

「近いぞ!」 こな
「来る!」 ク

どごーーーん!!!

天井から砂埃が落ちてくる。
「構えろ!!」 ケ

どどどどどどどどどどどど!!!!!

「クライ、こなみる持って構えろ!シュロ、魔法すぐ打てるようにしとけ!」 ホ
「ホッホー、俺は?」 ケ

死ぬな!!」 ホ

「ごもっともなこって」 ケ
「来るぞ!!」 ク

どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!

巨大な魔法弾が天井に穴を開ける。
その後、ゆっくりと人が降りてきた。

「三人・・・」 シュ
「待たせたかな?」
そう語ったのは他ならぬ黒の導師だった。

「テメエ!」 ホ
「まあ慌てるな、まずは話だ」 黒

とりあえず様子を見る。
黒の導師を中心に三人降りてきた。
左には戦士と思われるものが、右には魔法使いと思われるものが立っている。

「ナラを火の海にしたのは貴様だな、黒の!」 ホ
「まあ、正解といっておこうか」 黒
「何のために」 ホ
「愚問だな、ここに来るのに何か他の理由があるか?」 黒
「ドラゴンオーブか?」 ク
「後一つ、貴様ら全てよ」
と口を開いたのは魔法使いだった。