てくてくてくてく歩いてオオサカに着いた。
夕方になってきたのでそそくさと通過する。

「あうう〜繁華街が遠ざかっていく〜〜」 こな
「行っても何も出来ないじゃないか」 ホ
「それでもこう俺のような都会に洗練された男は居るだけで元気になるのに〜」 こな
「どっちかってったらオタの店に行ったらの間違いでねーの」 ケ
「それは否定せん」 こな

イコマの山付近で日が暮れたため、国境付近の街、イシキリで宿泊する事にする。
寝る部屋は男女別々に取ったが、食事は皆でとることにした。

「しかしなんだ、この田舎は」 こな
「宿屋と雑貨屋しかねえ」 ホ
「この山越えたらナラでしからね、田舎も当然でし」 か
「これでもオオサカ内なのか?」 ケン
「話変わるけどさー、今日は雑魚ばっかりだったなー」 クラ
「そうね、レベル上がらなさそうなのばっかり」 シュ

この日はゴブリンとかインプとかしか出てこなかった。
しかし、クライはレベル5まで上がった。
もともとフィッシャーだったので、筋肉が発達していたため、5でもかなりの戦力になっている。

食事もとり終え、寝る事にする。
「さて、寝るか」 ホ
「ああ、そうだな、おやすみー」 ケン
「おやすみー」 シュ&か
「待たんか、お前はこっちだ」 ホ
「あああああ!!」 こな

いつの間にやらシュロのバッグに忍び込んでいたこなみるく。

「ったく」 ホ
「ホッホー、武士の情けだ!ここは見逃してくれ!!」 こな
「無理に決まってんだろーが」 ホ
「何!お前には武士の魂が無いのか!!」 こな
「一番無いのはお前だろーが」 ホ
ったく、油断も隙もあったモンじゃない。

とりあえず寝よう。