次の日、僕とこの部屋は、うれし泣きで涙にむせぶ美久を見ることになり、
2人の永遠の愛をこの小さな部屋で誓い合いました。

指にはまったイルカさんのリングは、美久の指の上できらきらとその輝きを放ち、
まるでオーダーメイドであしらったように指の上にぴったりと座していました。
ただ美久のためだけに作られたように、とても収まりがよかったです。

いろんな人の努力の上で成り立つこの幸せに感謝した。

そして二人で一緒に幸せになるために努力する事が、みんなへの感謝の証になり、
そしてなにより
美久への愛の証になると考え、
頑張ろうと思ったこの場所。
小さな小さな部屋、でも二人にはかけがえの無い空間。

まい すいーとほーむでした。



第1章 完

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