第三章
すばらしい日々・・・奈落

スクーリングが終わって数日後、電話したくなる。
貰った紙を見る。

あれ?

ばあさあかあ先輩も、美久さんも、旅人先輩も、リカも、
みっちゃんも近所に住んでるんだ。

そういえば中学校一緒って言ってたっけ。
ううー、中学の時の美久さん見たかったよー!!
きっと、めちゃかわいいよ!

さらに学生服だよ、学生服!!
うきゃーーー!

ごろごろごろ(部屋を転がりまわっている)

・・・・・・

壊れてた・・・・・・。

あー、でもきっともててたんだろーなー、かわいいもんなー!!

・・・・・・!!

そうだよ、かわいいんだよ・・・。

大変だ、俺、美久さんに彼氏いるかどうか聞くの忘れてた。
聞かれたけど聞いてないよ・・・。

いきなり暗くなるボク。
かわいいんだもん、いるよね。

電話、どうしよう・・・。
全ての勇気を振り絞るボク。

んが、なかなかこれが・・・ねえ。
わかるでしょ、この気持ち。
ほかの女友達なら気軽なのに・・・ねえ。

うあああああ、気合い一発!
かけるぞおお!

・・・・・・って、掛けれたら苦労しないんだよう!!

ながあああああ!!!

頑張った。
かけてみた。

「もしもし〜」
美久さんだあ!!(すでに明るい)

「あ、あのその、シンゴです。」

「あ、あたしもかけようとしてたんだよ、嬉しいなあ」

「まじ?」(明るさ最高潮)