予想大会も無事に終え、第一日目は終了した。



「おつかれ〜〜」


べこり

プラスチックコップが変な音を立てながら乾杯をする。


「ちょっとこぼれたよ〜」

観登たちも一緒だ。

「どうやった?どうやった?俺の予想」

「うん、絶対買おうと思いませんでしたっ!」

「かーー、殺生やでめぐみちゃん〜〜」

「師匠のは予想って言うよりお笑いって感じだったよ〜」

「いやいやおかしいやろ観登、俺様の予想は一番やで」

「だって予想なのに昨日俺のねーちゃんが あはあは言いながら廊下を通って言ったとかっておかしいよ〜」

「全くだぜ、雄一郎」

わはははは。



第一日目の打ち上げ。
わざわざ遠くから来てくれたお客さんと共に。


明日もやるけど・・・


帰宅

と言っても4体4で連中がおとなしく帰るはずもなく駅まで一緒についてくる事になった。

「明日も来たいよ〜〜」

「私も来たいですよ〜〜」

観登と雄一郎のお気に入りが話し込んでいる。

「来い来い、特等席でレース見せたるで」

「それが明日皆も文化祭なんだってさ」

「残念だな」

意外にも潤也から声が出た。

「んー朝一番に顔だけ出して逃げてもいいけど〜〜」

「おいおい、サボんのか?」

「天斗の台詞じゃねーな、それ」

篤が笑う。

「全くやで、サボリキングのくせに」

「うるせぇ!」

「でもあんな楽しそうなの見たら本番みないの損だよ〜」

「ははは、ありがたいな」

駅まで見送り、別れる。

「観登、帰ったら電話しろよ、心配だから」

「うん!」

残った野郎連中は、しばらく明日の事を話し込んで駅で皆と別れた。