後片付けを皆でやる。
「いや〜手伝ってもらって悪いな〜〜」
「雄一郎さん、あんまり悪そうに見えないですよ」
皆=観登の友人含むな訳だ。
「そんな事ないって!めっさ悪そうにしてるって!気分は囚人くらい反省の気持ちいっぱいやって!」
「しかし競技場の掃除は広いから時間かかるから手伝ってもらって助かるよ」
潤也の言うとおりだ。
よく考えたら片付けを考えてなかったもんな。
4人だったら明日までかかる。
・・・まぁこの人数でも結構掛かるけどな。
「おう!手伝いに来たぞ!」
声のするほうを見たら同好会記念に出てくれた男連中が全員集まっていた。
「何で?」
「何でって星野、楽しませてもらってさようならではあんまりやろ?可哀想な友達手伝いに来たってんねん、ありがたいと思え」
松林が答える。
「ま、それもあるし、その可愛い子達のことを是非知りたくてな!」
畑中は満面の笑顔でそう言った。
「ドアホ!これは同好会のモンじゃ!!」
「そうだ!帰れ帰れ!」
「全くだ!掃除だけして帰れ!!」
「アホ!ほんだらこの子ら連れて消えるわ!」
わっはっは
皆に手伝ってもらって片付けも終了。
「皆ちょっと理科室で待っとってや!」
といって雄一郎が校長室に行く。
結果は聞かなくたってわかってる。
当然動員満足度一位を獲得。
同好会員が買い物をしてきていつもの宴会が繰り広げられる。
かんぱーい!
べこり
「おい、俺のコップ割れたやんけ!」
畑中のコップ破裂。
松林が爆笑する。
手伝ってくれた連中と観登たちとの大勢での大宴会。
賞金の三万全部使ってやった。
「あいちゃん、ピザはよ食べな冷めるで」
「はい〜」
「こらクソ畑中!俺のあいちゃんに手ぇ出すな!!」
「うるさい雄一郎!自由じゃ!競争じゃ!!」
「アホはほっといて、りんちゃん、メルアド教えて」
「あ、はい」
「あ、俺も」
「篤!自力で頑張れや!」
「うるせぇ木村!協力プレイだ!」
馬鹿騒ぎがしばらく続く。
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