シンゴ年貢上納記
結婚式でした。
誰のって?
いや、僕のです。
僕の結婚式でした。
誰とかって?
琴乃さんこと「けーこ」とです。
で、結婚してしまったので、疲労円・・・もとい披露宴をしようと思いましたが、
お金の関係上、披露パーティにしました。
で、結婚式の二週間前に「うえでんぐどれす」とやらを借りに、ホールの契約している
ホテルの貸しドレス屋に行きました。
で、見たところ、お値段が大幅値引きしてもらって『6万円〜』とか言う暴利でした。
たった二時間半・・・いえ、衣装直しもするので一時間ほど着るだけで六万円!
カイザーさんの店もびっくりです。
で、この際(多分)一生に一回のことなので、好きなドレスを選べと、金は気にすんなと言いましたが、
一番似合うドレスが一番安いやつでした。
哀れに思いました。
田舎の子はかわいそうなモンです。
で、カクテルドレスと、僕の衣装(たった一着だけ、俺、たった一着だけ)も合わせて
合計20万円しました。
打ち上げ花火みたいなもんだと思い、この店員を前の近所の道頓堀川に、
「阪神優勝万歳!」と打ち上げ花火のように投げ込んでやろうかと思いましたが、
どうもまた今年も逆一位が決定的なので、むなしくなるのでやめてあげました。
僕はなんと懐の広い男なんだろうと、自分で自分を称えてあげました。